仕事紹介
さまざまなプロフェッショナルが一体となって、地域の未来をつくる。
石川建設を構成している主な職種と、その業務内容を紹介します。
施工系(土木/建築/住宅)
土木・建築工事を施工する
ものづくりの最前線
石川建設の中核となるのが、施工系の業務です。当社は総合建設業者(ゼネコン)として、発注者(施主)と直接工事契約を結びます。施工系の業務では、その工事を完遂するため、たくさんの専門工事業者で編成されたチームを率いる現場監督を務めます。品質・原価・工期・安全・環境といった管理項目を考慮し、施主・専門工事業者・資機材の販売元と調和を取りながら工事を進めていきます。責任は重大ですが、それだけに大きなやりがいが得られる仕事です。対象となる工事によって土木、建築、住宅の3部門に分かれています。
技術営業系(設計/積算)
魅力的に戦略的に
未来を描く
技術営業は、お客様の夢やご要望を図面化する設計、その費用を算出する積算、そして設計・積算に基づきお客様に直接提案する営業活動からなる業務です。民間工事と公共工事ではアプローチが異なりますが、業界内に幅広いネットワークを築くこと、そして、新しい工事情報を掴み受注につなげていくことが鍵となります。土地調査、市場調査、資金調達等、多角的な視点・検討がお客様との信頼関係構築に不可欠であり、日々研鑽に努めています。
開発営業系(事業支援/経営コンサル)
建設会社の強みを生かした
コンサルティング営業
開発営業の中心は、ビジネスプランやサポートを建物とセットで提供する「コンサルティング営業」です。石川建設は典型的な受注産業だった建設業の枠を脱し、旧来のお客様などとの独自のネットワークを駆使し、お客様の利益が最大化されるプランを提案しています。磐田市内での大規模商業施設や宅地造成開発等の実績があり、これらは地域からの信頼があって初めて実現するものです。建設業の知識だけでなく、法律、経済、マーケティング等幅広い方面をカバーする高度な知識・経験が求められる仕事です。
事務系(総務/経理/購買/安全管理)
石川建設を支える屋台骨
事務系では、総務、経理、購買、安全管理といった全社に横断する業務を担当しています。こうした業務は、石川建設において最も大切な「従業員」が最大限の力を発揮できるような環境づくりと言い換えることができます。また、近隣住民、近隣施設、国・県・市町といったステークホルダーとの関係づくりも重要な仕事です。中高生の職業体験の受け入れなど、地域貢献活動の窓口も担当しています。このように、“石川建設の屋台骨”として、会社を内側から力強く支えています。