求める人材像


あふれる「やる気」をエネルギー源に、
仕事への熱意・誠意・協調力を発揮できる方へ。

その対象が何であれ、人を成長させる推進力は「やる気」に他なりません。
仕事でも遊びでも、高い意欲を持って、粘り強く物事に取り組んでこそ、成功も失敗も糧にしていくことができます。
その上で、仕事に必要な「熱意」・「誠意」・「協調力」を生み出していくことができる、そんな人材を求めています。

「熱意」
時には情熱的に、時には粘り強く。仕事に向かうエネルギー

あなたは、今までどんなことに熱中してきましたか?仕事はもちろん、何かを成そうとするときに不可欠なのが「熱意」です。熱意のある人は、与えられた仕事でも、その仕事に取り組む意義を自ら見つけ、何を成すべきかを考えることができます。そうすると自分の役目や存在価値が明確になるため、仕事に取り組んでいるときも充実感があり、やり切ったときの達成感はより大きくなります。勉強でもスポーツでもアートでも、あなたが学生時代に夢中になった経験は、必ず石川建設で生きてくるはずです。

「誠意」
お客様にも仲間にも信頼される人材に。人間関係の基本です。

「信用第一」を企業理念に掲げる当社にとって、誠意ある行動が取れることは、基本的な人材要件です。特に大勢の人が力を合わせてひとつの仕事に取り組んでいる建設業は、プロの厳しさが表に出がちな世界。常に相手の立場を考えつつ、正しいと信じる行動を毅然と取る。当たり前のようですが、そんな誠実な行動の積み重ねが、お客様や仲間からの確固たる信頼に育っていくのです。また、自分の仕事や役割に背を向けないことは、周囲との信頼関係や円滑な業務の遂行はもちろん、自分に自信を持つことにつながります。

「協調力」
周囲に合わせるだけでなく、相乗効果を生み出せる方へ。

やりがいのある仕事ほど、一人では難しいもの。特にひとつのプロジェクトに関わる人間が多く、さらに長期にわたることが多い建設・土木業では、社内外の仲間との協調力は不可欠です。さらに集団の中での自分の役割を理解し、率先して動くことで他のメンバーのやる気も刺激していく。そんな相乗効果を発揮できる人材は、どんなポジションでも結果を出すことができます。学校行事やスポーツ、プライベートなイベントなどで仲間とワイワイ楽しみながら共通のゴールを目指してきた方には、活躍の場が広がるでしょう。
石川建設の人材育成方針

入社前に持っている知識や情報よりも、入社後の学び・体験が重要です。

上記のように、当社の求める人材像は、仕事に直結した知識やスキルよりも人物重視。なぜなら、仕事に必要な知識や経験は、仕事を通じて身に付けるのが最も効率的だと考えるからです。ですから、入社後の人材育成は、OJTを主軸にしています。
まず、入社後2年間は先輩社員について現場に出向き、現場の初歩を学んでもらいます。その後は徐々に現場を任せて一人前に育てていくのが、当社の人材育成方針です。現場の空気の中で学び取ったことから、自分なりの方法論を確立する過程を大切にしたいと考えています。社内には若手を育てようという雰囲気があり、疑問点があればいろいろな角度から意見を聞くことができますし、資格取得のためのバックアップも行っています。
皆さんのやる気や意欲が成長につながる環境がここにはあります。